全盲プロレスラーとしてデビューを果たした、大舘裕太さんが話題になっていますね。
こちらの記事では、大舘裕太さんのwikiプロフィールや経歴をご紹介していきます。
是非、最後までご覧ください。
全盲プロレスラー大舘裕太のwikiプロフィール
全盲プロレスラーとしてデビューを果たした、大舘裕太さんのプロフィールをご紹介していきます。
【大舘裕太のプロフィール】
名前:大舘裕太
生年月日:
年齢:38歳(2023年11月現在)
出身地:広島県
職業:プロレスラー
息子さんに、諦めない精神を伝えたいという想いでプロレスラーになると誓ったそうです。
全盲プロレスラー大舘裕太は病気で失明した
全盲プロレスラーとしてデビューを果たした、大舘裕太さんが失明した理由は病気だそうです。
1歳になる前に両目に小児がんが見つかり右目を摘出。
左目は放射線治療で、辛うじて視力は残 ったそうですが、高校生の頃に完全に失明し全盲になったようです。
約38年間、目が見えない状態で過ごされてきたそうです。
全盲プロレスラー大舘裕太は柔道で黒帯だった
全盲プロレスラーとしてデビューを果たした、大舘裕太さんは強くなりたいと思い、子供の頃に柔道を始めたそうです。
そして1年で黒帯に!
かなり柔道に打ち込んでいたそうですよ。
全盲プロレスラー大舘裕太は高校でプロレスを始める
子供の頃、目が悪くていじめにあっていたという大舘裕太さん。
何度やられても立ち上がるプロレスラーに憧れがあったそうです。
高校生の頃、本格的にプロレスラーを目指し、地元のジムに通うようになったそうですが・・・
当時辛うじて見えていた左目も見えなくなってしまい、プロレスを辞めることになってしまったそうです。
全盲プロレスラー大舘裕太は卒業後マッサージしになった
大舘裕太さんは高校を卒業してすぐ、マッサージ師に。
そこで働いていた女性と結婚し、息子のしゅんくんが産まれたそうです。
全盲プロレスラー大舘裕太は膀胱がんが見つかる
大舘裕太さんは2018年ごろ、膀胱がんが見つかり、その後肝臓にも転移してしまいました。
死を覚悟するほど、その頃はかなり辛い思いをされていたそうです。
病気が見つかり、死を覚悟した大舘裕太さんは、まだ当時4歳だった幼い息子さんに、
諦めずに夢を追うことの素晴らしさを教えたい。と思い、
再びプロレスでリングに上がることを決意したそうです!
全盲プロレスラー大舘裕太は名古屋のジムでプロレスラーを目指す!
大舘裕太さんは、クラウドファンディングで資金を集め、唯一受けてくれた名古屋のジムでプロレスを始めました。
当時石川県に住んでいた大舘裕太さんは、週に2日一人で名古屋まで通うことにしたそうです。
デビューと共に家族で名古屋に移住した
大舘裕太さんは、名古屋のジムに石川県から週に2回通い、ついにプロレスラーとしてのデビュー戦!
プロレスの為に、家族で名古屋に引っ越す決意をされました!
もう、後戻りは出来ない!と、自分で追い込みながらも
諦めず、立ち向かう姿を息子に見ていてほしい。という想いから、
これからもプロレスを続けていくそうです。
全盲プロレスラーとしてのデビュー戦を見た世間の声は?
ついに全盲プロレスラーとしてデビューを果たした、大舘裕太さんのデビュー戦にたくさんの方が感動していました。
- 素敵なチャレンジで感動した
- 全盲で戦うというのは相当な努力と覚悟がいるだろう
- 自分の可能性を信じて戦う人を尊敬する
- 怪我のないように頑張ってほしい
これからも、体を第一に頑張ってほしいですね。
まとめ
こちらの記事では、大舘裕太さんのwikiプロフィールや経歴をご紹介させていただきました。
大舘裕太さんは1歳の頃小児がんが見つかり右目を摘出。
辛うじて見えていた左目も、高校生の頃に見えなくなりました。
2018年ごろに膀胱癌になり、死を決意した大舘裕太さんは、息子さんに諦めない姿を見せる為にプロレスを始めました。
唯一受け負ってくれた名古屋のジムでトレーニングをし、見事プロレスラーとしてデビューを果たし、現在は家族3人で名古屋に移住しているそうです。
これからも体に気をつけて頑張ってください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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