お笑いコンビ、”南海キャンディーズ”の山里亮太さん。
最近はピンの仕事で見る機会が多くなりました。
MCでも大活躍で、朝の新番組での”DayDay”ではMCを務めたり、2023年4月9日からは山里亮太さんと、オードリー若林正恭さんの人生を題材にしたドラマ、”だが、情熱はある”がスタートします。
山里亮太さんは、長年”反省ノート”を毎日欠かさずつけているそうです。
こちらの記事では、山里亮太さんの”反省ノートの内容について深掘りしていきたいと思います。
是非最後までご覧ください。
山里亮太の反省ノートの内容
山里亮太さんは、20年以上毎日反省ノートをつけているそうです。
その内容は、
- その日の反省
- 自分のよかったワードやツッコミ
- ほかに何が言えただろうか
- ほかの人のコメントで『こんな考えあったんだ』と気づいたこと
それらの内容を、ほぼ毎日書いているそうです。
山里亮太がロケで反省したこと
山里亮太さんは、ロケの際ディレクターに言われた一言でものすごく反省したそうです。
ディレクターは、そんなつもりはなかったのかもしれませんが、
”撮れ高が足りたない”ということは、収録で合格ラインを出せていないということ。
”僕のワードやツッコミが、ディレクターさんの満足に達していなかった。それがめちゃくちゃ申し訳なかった。”
そう思った山里亮太さんは、反省ノートに
- あそこはもっと鋭い言葉を考えればよかった
- そもそも自分の準備不足だった
このように書き殴ったそうです。
とても努力家な山里亮太さん。だからこそ今、ここまですごい人になったのですね。
山里亮太は大学ノートも書いていた
山里亮太さんは、”反省ノート”以外に、2000年から毎日”大学ノート”というのを書いていたそうです。
大学ノートの内容は、
- 自分の好きな言葉
- その日の出来事
- 妄想・・・
このノートは自分のお守りのようになり、デビュー当時、明石家さんまさんの番組に呼ばれた際に
”これだけやってきてるし、これだけエピソード持ってるし、さんまさんと目が合っても5回までなら大丈夫な弾、持ってるし!”
大学ノートのおかげで、乗り越えることができたそうです。
山里亮太は努力家で男前
意外とポジティブ思考な山里亮太さんの考えや発言が、『なるほどなぁ。』と感じるのでご紹介していきます。
自分は”サボり魔”だと認める
なんだかやる気が起きない日は誰にでもありますよね。
山里亮太さんも、『今日はもう寝よう』とか『もう、飲みに行こう』とかの誘惑に負けてしまうこともあり、そのようなことがあるとすぐに結果に出てしまうそうです。
大事なのは、自分を”サボり魔”だと認め、”サボったら俺は終わる”と常に危機感を持つことが大事なんだそう。
『M-1グランプリ2004』で準優勝した直後、マネージャーに言われたそうです。
鼻が高くなってしまう時期に言われた言葉で、よりサボれない状況に追い込まれていったそうです。
努力は自分の貯金
山里亮太さんは、努力してうまくいかないときは、”努力がまだ足りない”って思うそうです。
それか、”努力の仕方が間違っているかもしれない”そう考えるそうです。
そのような考えを持てるようになったのも、”自分は頑張っていると錯覚していた”過去があったから。
人を怒る努力をするより、人をやっかんで引きずり落とそうとするより、結局、
”呆れるほど自分のレベルを上げるしかない”
まとめ
こちらの記事では、山里亮太さんの”反省ノート”の内容について深掘りさせていただきました。
20年以上、毎日書き続けているという反省ノート。
その日1日の反省や、仕事での自分のコメントについての反省を未だにされていると言う、努力家な山里亮太さん。
トップ女優の蒼井優さんが選んだ理由がわかりますね。
2023年4月9日に放送がスタートしたドラマ”だが、情熱はある”では、山里亮太さんの人生についても描かれております。
是非、私も見逃さないようにしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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